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Image by Annie Spratt

未来を変える贈り物 〜保護者さまへ〜

ある日、成績が伸び悩んでいた子が、ぽつりとつぶやきました。
「どうせ僕なんて、がんばってもムダだよ」
その声はあまりに小さくて、けれど胸に刺さるほど深いものでした。

私たち大人は、つい言いたくなってしまいます。


「もっとやればできるはずでしょ」
「昔の私はもっとがんばっていたよ」


けれどその“励まし”が、実は子どもたちの背中を押すどころか、重荷になってしまうこともあるのです。

子どもたちに本当に届けたいのは、「あなたらしさを認める言葉」。
それは「その子に合った承認のしかた」です。

テストの点数や順位だけでなく、
頑張った過程、小さな工夫、自分で気づいたこと…
そうした「行動から結果までの流れ」を、
子ども自身がふりかえり、
「ああ、自分ってけっこうやれるかも」
そう思える瞬間を増やしていく。

もちろん、うまくいかないこともあります。


でもその失敗さえ、「ナイストライだったね」と声をかけてあげる。
すると子どもたちは、失敗の中にも学びを見つけ、
次の一歩へと進んでいきます。

もしも子どもが理想の未来を思い描けたら、
もしもその未来に向かって行動できたら、
きっとその子の目は、輝きだします。

そのために、私たち大人も少し変わっていきましょう。
「子どものために、大人はどう変われるのか?」
そう問いかけながら、子どもと一緒に学んでいきましょう。

おとなが変われば、子どもが変わります。
子どもが変われば、未来が変わります。

私たちが子どもに贈りたいのは、「真の学びの価値」。


それは、点数以上の自信であり、行動から得られる気づきであり、
「自分で未来をつくっていけるんだ」という希望です。

そんな大切な贈り物を、
あなたと一緒に、子どもたちへ届けていきたいと思っています。

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