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Image by Annie Spratt

​学習、そして得るべきもの

 

 20世紀型とも呼ぶべき基礎を詰め込む勉強も自分の好きなことを学ぶためのベースを作るためには必ず必要です。

 それを『知る』か『知らない』たったそれだけでの違いで有利か不利化の差が出ます。

 自分に必要な基礎を詰め込む勉強を選別し、日夜進化するテクノロジをフルに活用し、効率よく最短の時間で基礎を身につけ、あとの時間は自分の好きな学びに存分に没頭すればいいと思います。

コーチングとは教えるのではなく導くこと

 

生徒を褒める、認める、信じることで、生徒の目標や合格に導くスケジュールを組みコーチングをしていきます。

 

コーチング(=導くこと)で能力・やる気・可能性・自主性を引き出し合格に導く指導をしていきます。

 

また、通常であれば、生徒の分からない問題を

すぐに答えるのが当たり前かもしれませんが

すぐに答えだけを教えません。

解き方に導く指導をします。

 

それは、これまでの経験からその場だけで問題の答えだけを知っても分かったつもりになることが非常に多く、講師も教えたつもりになり結果的に定着しなかったからです。

 

重要なことは、その問題を分かったつもりにするのではなく類題でも定期テストでも入試でも

しっかり解き切ることができる思考力、判断力、想像力や表現力、解き方を身につけることです。

 

簡単に答えだけを教えるのは指導者の怠慢だと思っています。

 

なぜなら、自ら考え抜いて身につけた答えなら一生忘れないからです。

 

指導者の教えたつもり、生徒の分かったつもりを無くすため教えるより導くことが重要だと考えています。

 

 

どうしても分からない問題は、一緒に対話をしながら

どこまでは分かっているのか解くにはどうすれば良いかを共有し正解に導く。

 

生徒が自らで決めたゴール=解き切った問題は

うれしいですし、つかみ取ったものなので

忘れにくいと考えています。

 

時には待つことが最も有効な指導法の場合もあります。

 

待つことで

冷静に物事を考えられること

ができ、あれだけ分からなかった

問題があっさり解けることがあります。

 

 

入試に先生は持ち込めません。

自立して解く力や考える力があれば

自信を持って合格できるはずです。

自立心が育てば、

大人になってからも役立ちます。

 

自分のものにできるよう導くのが

コーチングです。

​ 代表 坂本 雅樹
​   個別説明会
​   受付中
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