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2026年度
共通テスト数学への攻略と対策
〜今年の傾向から来年の予測へ〜
共通テスト数学は毎年変化し続けており、2026年度の試験に向けてどのような対策を取るべきかを考えることは、受験生にとって非常に重要です。本記事では、2025年度の共通テストの傾向を分析し、2026年度の試験で求められるスキルや対策を考察します。
2025年度共通テスト数学の傾向分析
1. 計算力よりも思考力・判断力が求められる
2025年度の共通テスト数学では、単なる計算問題ではなく、情報を整理し論理的に考える力が重視されました。特に以下のような問題が目立ちました。
- 図や表を活用したデータ分析問題
- 複数の条件を満たす解を求める論理的思考問題
- 日常的な場面を数学的に解釈する応用問題
2. 記述的思考を要する選択肢問題の増加
共通テストでは、記述式の問題は少ないものの、選択肢の中から「最も適切なもの」を選ぶ問題が増加しました。これにより、単なる計算力ではなく、問題の意図を正確に読み取る力が求められています。
3. 数学IA・IIBの出題バランス
- **数学IA**:確率・データ分析がより複雑化し、複数の情報を統合する力が試された。
- **数学IIB**:数列やベクトルの応用問題が増え、単なる公式の暗記ではなく、理解に基づいた解法が求められた。
2026年度共通テスト数学の傾向予測
1. 「数学×実生活」問題のさらなる増加
文部科学省が進める「数学的リテラシー」の強化により、日常生活に関連した問題が引き続き増加すると予測されます。特に、
- AIや統計データを活用した問題
- 買い物や経済に関する数学的思考問題
など、より実用的な視点が求められるでしょう。
2. 論理的思考力を試す問題の深化
2025年度から見られた「論理的に考えさせる問題」の傾向は、2026年度も継続すると考えられます。
- 条件を満たす数値を選ぶ「場合分け」問題
- 証明に近い考え方を要求する選択問題
- 記述ではないが、解答に至るプロセスを重視する問題
3. 時間配分の戦略が鍵を握る
問題の難易度が上がるにつれて、時間配分の戦略がますます重要になります。特に、
- 公式を即座に適用できる問題を先に解く
- 複雑な問題は後回しにし、解答の見直し時間を確保する
といった戦略的なアプローチが求められます。
2026年度に向けた対策
### 1. **数学的読解力の強化**
問題文を正確に読み取り、条件を整理する力を鍛えるために、
- 長めの問題文を読んで要点をまとめる練習
- 図やグラフを活用した情報整理の訓練
を行うことが重要です。
### 2. **論理的思考を鍛える演習**
共通テストでは「なぜその答えが正解なのか」を考えることが重要です。
- 証明問題や場合分けの問題に取り組む
- 過去問を解いた後、解法の流れを言語化する
といった訓練を行いましょう。
### 3. **時間管理力を身につける**
試験本番では限られた時間内に解答しなければなりません。
- 30分ごとのペース配分を意識する
- 10分で1問を解く練習をする
- 「捨てる問題」を決める判断力を磨く
といった対策が有効です。
## まとめ
2026年度の共通テスト数学では、単なる計算力ではなく、
✅ 論理的思考力
✅ 数学的読解力
✅ 時間管理力
が試されることが予測されます。
数学の問題を解く力は
3つの観点で、How・Why・Pieceで問題を解くこと。
これらのスキルを意識しながら学習を進め、計画的に対策を立てることで、効率よく得点を伸ばすことができるでしょう。受験生の皆さん、最後まで諦めずに頑張ってください!
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進学実績
これは、代表のみの実績を掲示しました。
★中学実績★
灘中・洛星中・西大和中・四天王寺・金蘭千里・大阪桐蔭・近大付属・関西創価etc.
★高校実績★
(公立)
北野・大手前・池田・寝屋川・東(理・英・普)・利根山etc.
(私学)
大阪桐蔭・関西大学第一・関西大学北陽・履正社・近畿大学付属etc.
★大学実績★
(国公立大)
東京大学(理Ⅲ)・京都大学(理・法・経済)・市大医学部・府立大(経済)etc.
(私大)
東京理科大学(工学部)・同志社大学(工学部)・東京農業大学(農学部)・近畿大学(生物理工)・桃山学院大学(国際教養)etc.
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